来秋ドラフト候補 立大・山田 来季大台100安打目指す

 東京六大学野球リーグの立大が12日、埼玉・新座市内の同大学グラウンドで年内の活動を終えた。来秋ドラフト候補の山田健太内野手(3年・大阪桐蔭)は3年秋までに現役ではリーグ最多の通算62安打。「100安打はすごく目標にしている」と大台到達を目指す。

 下級生から意識してきた主将も任され、「背中で見せていきたい」と覚悟は十分だ。荘司康誠投手(3年・新潟明訓)や道原慧外野手(3年・駒大苫小牧)ら、同じくプロから注目される仲間と力を合わせていく。

 高校時代は根尾昂(現中日)、藤原恭大(現ロッテ)らと3年春夏に甲子園連覇を果たした。「勝つために妥協していなかった」と培った経験を生かし、大学でも日本一をつかんでみせる。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス