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斎藤佑樹 涙の引退セレモニー「持っているのは、最高の仲間です」早大時代の名言再び

 「日本ハム4-3オリックス」(17日、札幌ドーム)

 プロ11年最後の登板を終えた日本ハム・斎藤佑樹投手の引退セレモニーが行われた。

 あいさつに先立って流されたVTRでは入団時のセレモニーや、2012年の開幕戦で完投勝利を挙げた際を振り返り、負傷に苦しみもがく姿や、2軍での最後の登板の模様などが大型スクリーンに上映された。

 「勇気100%」が流れる中、暗転した球場内でスポットライトを浴びて登場した斎藤は、この時点で目を潤ませていた。15年まで日本ハムで斎藤と同じくコーチ兼任で選手としてプレーしていたオリックスの中嶋監督が花束贈呈者としてアナウンスされると、一気に感極まる様子が見て取れた。

 スピーチでは栗山監督をはじめとする球団関係者ら、家族、先輩・同期・後輩への感謝を語った。最後は「斎藤は、持っていると言われたことがありました。でも本当に持っていたら、いい成績も残せたでしょうし、こんなにけがもしなかったはずです。ファンの皆さんも含めて、僕が持っているのは、最高の仲間です。皆さんと過ごした時間は僕の一生の宝物です。長い間、本当にありがとうございました。きっとまたお会いしましょう」と語った。

 斎藤は早大時代に、「今日、何を持っているのか確信しました、それは仲間です」と語り、これが2010年の新語・流行語大賞の特別賞を受賞した。

 試合ではオリックスの福田と対戦。フルカウントからの7球目が外角のボールとなり、四球で最後の登板を終えた。マウンドでは笑顔を見せていたが、ベンチで栗山監督に言葉をかけられると涙があふれ出た。

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