ヤクルト 価値ある引き分けで優勝マジック7に 原、清水、スアレスの継投
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「中日1-1ヤクルト」(14日、バンテリンドーム)
首位ヤクルトは今季17度目の引き分け。この時点で優勝マジックをひとつ減らし、7とした。
投手陣が奮起し、価値あるドローをつかみ取った。先発の原が7回6安打1失点の好投。2番手は清水が八回からマウンドに上がり、2死一、二塁からスアレスが登板。そのまま九回まで無失点でしのいだ。
打線は二回にサンタナが先制本塁打。その後はあと一本が出ない展開となったが、何とか引き分けに持ち込んだ。