広島 呉がコールドで4強入り「走力とミート力でつないでいこうと」

 「高校野球広島大会・準々決勝、呉9-2崇徳」(27日、しまなみ球場)

 呉が八回コールドで崇徳を下し、準優勝した2015年以来、6年ぶりとなるベスト4進出を果たした。

 1-2の六回に打者9人の猛攻で一挙に5点を奪って逆転すると八回にも3点を加点して試合を決めた。

 投げては先発の石野航多投手(3年)が8回2失点と好投した。

 中村信彦監督は「大きいのを打てる人がいない。走力とミート力でつないでいこうと思った。よくやってくれたと思う」と話した。

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