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横浜創学館が5回戦突破 エース山岸が「耐える投球」で8強入り貢献

 124球の力投で完投した横浜創学館のエース・山岸翠
 124球の力投で完投勝利を挙げ、喜ぶ横浜創学館のエース・山岸翠
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 「高校野球神奈川大会・5回戦、横浜創学館7-3相模原弥栄」(20日、バッティングパレス相石スタジアムひらつか)

 横浜創学館が終盤に怒濤(どとう)の攻撃を見せ、5回戦を突破。エース・山岸翠投手(3年)が意地の完投&好打で、チームをベスト8へ押し上げた。

 「耐える投球」が、大きな実を結んだ。二回には山岸翠投手自らのバットで先制打を放つなど、2点の先制に成功。その後は両軍の投手陣が粘投を見せ、試合は均衡した。

 再び動いたのは八回だ。2死一、二塁のピンチで、4番でエースナンバーを背負う相模原弥栄・永守蓮投手(3年)に、同点適時三塁打を浴びた。それでも逆転は許さず。試合は終盤までもつれた。

 直後の九回だ。2死一、二塁の好機を作ると、山岸翠投手が左前打でつなぎ、満塁に。続く斉藤慶太朗選手(3年)が押し出し四球を見極め、その後は連打で一挙5点を挙げ、勝利を手にした。

 試合後の山岸翠投手は「なかなか追加点が入らない中で、耐える投球が続いた。八回に追いつかれた後に、追いつかれただけで切り抜けられたのがよかった」と試合の分岐点を振り返った。

 また森田誠一監督は、124球の完投を見せたエースを絶賛。「力が抜けて言いボールを投げていた。(継投は)そう簡単にはいかないと思っていたので、山岸でいくつもりではいました」と厚い信頼を言葉にした。

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