専大松戸が甲子園 OBのロッテ横山、原は「1つでも多く勝って」
第103回全国高校選手権千葉大会決勝を21日、勝利し夏の甲子園出場を決めた専大松戸OBのロッテの横山陸人投手と育成・原嵩投手がそれぞれ祝福した。
19年の3年夏は甲子園出場を果たせなかった横山は「甲子園出場、おめでとうございます。センバツでの悔しさを糧に一つでも多く勝てることを願っています。頑張ってください!」とコメントをよせた。
15年の3年夏には千葉大会を勝ち抜き、甲子園出場を果たした原は「甲子園大会出場おめでとうございます。僕らが出場した時は1回戦で負けてしまったので、それよりも一つでも多く勝って優勝目指して、頑張ってください。甲子園のグラウンドで持丸監督を胴上げして下さい」と熱いエールを送っていた。