星稜の関係者が新型コロナ感染 22日に準々決勝 今後の対応を協議

 甲子園春夏通算34度の出場を誇る星稜は21日、学校内で新型コロナウイルス感染が確認されたことを明らかにした。同校野球部は現在、夏の石川大会を出場中。初戦だった鶴来との2回戦を1-0、羽咋との3回戦を5-4といずれも接戦で勝ち抜き、22日には遊学館との準々決勝を控えている。今後の対応については決まり次第、発表する方針とした。

 星稜は1995年、2019年夏の甲子園で準優勝。中止だった昨夏をのぞいて18、19年と2年連続で出場していた。

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