異例のリアルジャイアンツカップは二岡軍が勝利 原監督指名のMVPは湯浅

 試合後、原監督からMVP賞を受け取る湯浅(撮影・伊藤笙子)
 6回、松原の右前安打で本塁を狙うも、捕手・大城(右)にタッチされた二岡軍の二走・亀井(撮影・伊藤笙子)
 試合後、原監督(手前)の誕生日を祝い、バースデーソングを歌う岸田(左から3人目)ら巨人ナイン(撮影・伊藤笙子)
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 「リアルジャイアンツカップ」(21日、東京ドーム)

 巨人は、異例の1~3軍混合の紅白戦「リアルジャイアンツカップ」を行った。元木ヘッドコーチが率いる元木軍、阿部2軍監督が率いる阿部軍、二岡3軍監督が率いる二岡軍が激突。それぞれ3チームが攻撃し、7イニングでの合計点で競ったが、二岡軍が5得点で勝利を収めた。元木軍は2点、阿部軍が1点だった。

 二岡軍の湯浅が「1番・遊撃」で先発出場し3安打の大暴れを見せ、原監督からMVPに指名された。

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