ヤクルト・村上が「日産リーフ賞」 打球の平均速度最速157キロ

 「マイナビオールスターゲーム2021・第2戦、全パ4-3全セ」(17日、楽天生命パーク宮城)

 第2戦の試合前にホームランダービーが行われ、ヤクルト・村上宗隆内野手(21)が、協賛社特別賞「日産リーフ賞」を受賞した。

 この賞は、日産リーフの「電気自動車ならではのワクワクするダイナミックな加速感」という魅力にちなみ、今年のプロ野球オールスター戦のホームランダービーに出場した2日間の全選手の中で、打球の平均速度が最も速かった選手に贈られるもの。

 豪快なスイングでファンを大いに沸かせ、平均打球速度157キロで第1位となった村上には、CO2排出ゼロの100%電気自動車で、スマホのように翌朝にはフル充電も可能、さらに大容量バッテリーで余裕の航続距離を誇る「日産リーフ」が賞品として贈られた。

 日産自動車日本マーケティング本部の増田泰久副本部長から受賞のパネルを受け取った村上は「めちゃめちゃきつかったですけど、リーフ賞もいただけてうれしいです。打球速度も飛距離ももっと伸ばして、たくさんホームランを打てるように頑張ります」と喜びを語った。

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