巨人・梶谷「右第3中手骨骨幹部骨折」と診断 初回に死球受け途中交代

 「阪神1-8巨人」(10日、甲子園球場)

 巨人・梶谷隆幸外野手(32)が10日、阪神戦で右手に死球を受け、「右第3中手骨骨幹部骨折」と診断された。初回、1死満塁の場面で伊藤将の直球が右手の甲を直撃。途中交代して西宮市内の病院へ向かい、診断を受けた。

 梶谷は5月に右太もも裏を痛めて1カ月間出場選手登録を抹消されており、故障離脱は今季2度目。原監督は「当然、勝負の中で故意という部分ではないけれども、やっぱり骨折というのは避けてもらいたいところだね」と表情を曇らせた。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス