オリックスが交流戦首位タイに浮上 優勝した2010年以来の栄冠なるか

 5回、3ランを放つT-岡田(撮影・北村雅宏)
 1回、先制となる2点適時二塁打を放った杉本はベンチに向かってポーズをとる(撮影・北村雅宏)
 快勝で交流戦首位タイ。お立ち台で笑顔を見せる(左から)T-岡田、杉本、山崎福(撮影・北村雅宏)
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 「オリックス6-0巨人」(10日、京セラドーム大阪)

 オリックスが巨人に快勝し、楽天と並んで交流戦首位に立った。

 初回に4安打を集中させて3点を先制すると、五回にはT-岡田が7号3ランを放って突き放した。セ・リーグのハーラートップタイに立つ巨人・高橋を鮮やかに攻略し、5投手の継投でリードを守り切った。

 オリックスが交流戦優勝を果たせば岡田彰布監督が率いた2010年以来、11年ぶりの快挙となる。チームとしてもこれで勝率を5割に戻し、首位・楽天とは4・5ゲーム差となった。

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