ソフトバンク4戦ぶり勝利 柳田のチーム25イニングぶり適時打が決勝点
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「ソフトバンク3-1西武」(9日、ペイペイドーム)
ソフトバンクが逆転勝ち。2分1敗を挟んで4試合ぶりの勝利を挙げた。
0-1で迎えた六回、無死満塁で、7番・甲斐が21イニングぶりの得点となる同点中犠飛。前日は零封負けを喫し、7日の同戦の四回から続いていたゼロ行進をようやく止めた。
さらに七回は2死三塁から柳田が決勝適時右前打。これが5日の楽天戦の九回以来、25イニングぶり適時打だった。