ロッテと日本ハムがチケット販売停止、変更など発表 コロナ禍の措置で

 ロッテは9日、千葉県からの「新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく協力要請」に基づくチケット販売の停止、変更を発表した。14日~16日の西武戦、21日~23日の楽天戦、28日~30日広島戦、6月11日~13日の巨人戦(いずれもZOZOマリンスタジアム)の計12試合のチケット販売を10日21時に停止。28日の広島戦とその予備日の試合開始時間を18時から17時45分に変更する。

 6月8日~10日東京ヤクルト戦のチケットも入場者数制限の上限である5000人に到達次第販売を停止する。

 また、日本ハムは札幌市に9日から31日まで「まん延防止等重点措置」が適用されることに伴い、期間中の5月14日~16日のソフトバンク戦、28日~30日の中日戦(いずれも札幌ドーム)での主催6試合について、10日をもってチケット販売を停止することを発表した。

 当日券の販売・各種引換、キッズ会員「無料入場」のチケット引換はなく、契約済みのシーズンシートチケット及び販売停止までに購入したチケットは有効となる。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス