巨人・原監督、好調ウィーラーに「ねえぇ、すごいね、すごい」その要因は…

 1回、大島の左飛を好捕するウィーラー
7回裏巨人2死一塁、ゼラス・ウィーラーは右中間に追撃の2ランを放ち、ナインに迎えられる=東京ドーム(撮影・佐藤厚)
6回、巨人・スモークは中前適時打を放つ=東京ドーム(撮影・佐藤厚)
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 「巨人6-9中日」(1日、東京ドーム)

 巨人が最大7点差から1点差まで詰め寄ったが、必勝を期して投入したビエイラが打ち込まれ競り負けた。中日に対して2連敗を喫した。この日はスモークが2安打1打点、ウィーラーが本塁打を含む3安打2打点。ともに打率5割超えと好調をキープしている。

 原監督はウィーラーについて「ねえぇ。すごいね。すごいと思います」と絶賛。その要因を「まあ、やっぱり2年目、ジャイアンツでっていう部分で、やっぱりとても何て言うかな。彼の野球スタイルというか生活スタイルだと思うけど、非常にこう何て言うかエンジョイするというか、リラックスして取り組むというか。そういう部分が昨年よりはるかにいい環境になっているところだと思いますけどね。それが技術、いろんなプラスにしているような気がしますね」と分析した。

 ウィーラーは初回、先頭打者の大島の左翼線への飛球に対してダイビングキャッチを披露。「いやあ、すごい、すごい、すごい」と再び絶賛した。

 また、スモークに対しては「いいスタートを切っていると思いますよ。徐々にいろんなピッチャーを見て対応していく、順応するということでしょうね」とここまでのプレーを評価していた。

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