オリックスが9回2死から大逆転サヨナラ勝ち!杉本が決めた T-岡田が値千金3点打
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「オリックス7-6西武」(22日、京セラドーム大阪)
オリックスが九回2死から4点を奪い、大逆転サヨナラ勝ち。2死満塁からT-岡田の3点三塁打で追いつき、最後は杉本が三遊間を抜く適時打を放ち、試合を決めた。
この回、先頭の宗、吉田正が連打でチャンスメーク。その後、2死となったが、ジョーンズの三ゴロで送球された二塁は一度アウトの判定。だが、リクエストでセーフに覆って野選で満塁となり、舞台を整えた。
オリックスは3連勝。同一カード3連勝は19年8月のロッテ戦以来、2年ぶりとなった。
西武は抑えの増田が大誤算で引き分けを挟んで4連敗となった。