上原浩治氏「素晴らしいプレー」昨夜のTG戦のMVPは阪神ドラフト2位・伊藤将の犠打

 上原浩治氏
 7日の巨人戦で4回、犠打を決める伊藤将(撮影・神子素慎一)
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 巨人や大リーグで活躍した野球評論家の上原浩治氏が8日、自身のツイッターを更新。昨夜の阪神-巨人戦で阪神が今季初の4連勝を飾った要因のひとつに、ドラフト・2位の伊藤将(JR東日本)が、四回1死一、二塁から決めた送りバントを挙げた。

 「自分の中で、素晴らしいプレーは、伊藤選手の送りバントでした。追い込まれて、しかも変化球を…。二、三塁にしたことで、さらに追加点が入ったもんね。」とつづった。

 バントの構えからバスターでファウル。その後の犠打もファウルになって迎えた2ストライクから、スライダーを見事に投手前に転がし、続く近本が二塁・広岡のグラブをはじく適時内野安打を放って2点目を奪っていた。

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