がん闘病中の大島康徳氏 立ちくらみで「新しく薬が一つ増えました」
ステージ4の大腸がんを公表している元日本ハム監督で野球評論家の大島康徳氏が25日、ブログを更新。治療の一環で「新しく薬が一つ増えました」と明かした。
直近の通院で、血液検査の結果は「全体的に見て大きな変化はない」という診断。ただ、抗がん剤の副作用で赤血球の数値が低めであることに加えて「最近、時々ですが立ちくらみがあることから」鉄剤の薬が処方されたという。
医師からは「大島さん、サプリメントは何か飲んでますか?」と問われたうえでの処方であることから、「そんなに大袈裟には捉えていません」と深刻な様子はなし。「体は以前より楽になったようにも感じているのでそれでよし!ということにしましょう」とつづった。