DeNAの最新機器「オプティトラック」入江&池谷がセンサー39個つけ動作解析

最新機材を身につけ、ブルペンで投球したDeNA・入江大生(写真・球団提供)
最新機材を身につけ、ブルペンで投げ込むDeNA・池谷蒼大(写真・球団提供)
最新機材を取り入れたブルペンで投げ込むDeNA・池谷蒼大(写真・球団提供)
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 DeNAのドラフト1位・入江大生投手(22)=明大、と同5位・池谷蒼大投手(21)=ヤマハ=が18日、球団に導入された最新機器「オプティトラック」を使用し、ブルペン動作解析を行った。

 全身に39個のセンサーが付いたウェットスーツを着用し、入江は全球直球で25球、池谷は29球を投げ込んだ。

 入江は「いろんな知識を身につけて技術を向上させていき、この経験を生かしていきたいです」とコメント。「着替えはすんなりできました」という池谷は、プロの環境のよさを改めて実感したようで「あるもの全てを使って自分の能力を上げていきたい」と話した。

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