明大 主将に丸山和郁 侍大学代表、前橋育英時代に夏の甲子園で大会タイ8盗塁

 東京六大学野球リーグの明大は4日、2021年度の新幹部を発表した。主将には丸山和郁外野手(3年・前橋育英)が決定。高校時代に17年夏の甲子園に出場し、大会最多タイ記録となる8盗塁をマークした。明大進学後は19年に当時2年生ながら侍ジャパン大学代表に選出。俊足を武器に、来秋ドラフト候補として早くも名を挙げられている。

 副将は植田理久都捕手(3年・高松商)と陶山勇軌外野手(3年・常総学院)、高橋聖人投手(3年・小諸商)、主務は鈴木一真マネジャー(3年・明大中野八王子)に決まった。

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