ソフトバンク・工藤監督 エース千賀をべた褒め「初戦がいかに大事か分かっている」

 7回を投げ終え、工藤監督(左)とベンチで言葉を交わす千賀(撮影・高石航平)
 初戦を制し、工藤監督(右)とタッチをかわす千賀(撮影・坂部計介)
 ファンの声援に応える工藤監督(撮影・坂部計介)
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 「日本シリーズ・第1戦、巨人1-5ソフトバンク」(21日、京セラドーム大阪)

 ソフトバンクが巨人に快勝し、日本シリーズ新記録となる9連勝をマークした。ポストシーズンの連勝も13に伸ばした。

 工藤監督のインタビューでの一問一答は以下の通り。

 -初戦での勝利は。

 「ホント、菅野君という素晴らしいピッチャーから、栗原君がホームランを打ってくれて。あれでベンチが一気に盛り上がりました。よく打ってくれました」

 -CSでは良くなかった栗原が3安打4打点。

 「(5打数無安打だった)CSの時とは思えないぐらい、しっかり打っていた」

 -千賀は素晴らしい投球だった。

 「この大きな舞台で、7回無失点と素晴らしいピッチングをしてくれた。初戦がいかに大事かを本人も分かってくれていて、初回から全力で飛ばしていってくれた」

 -2戦目以降へ向けては。

 「シーズン中もそうですけど、何があっても一喜一憂しないように。みんなで力を合わせて、またあしたも勝てるように頑張ります」

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