ヤクルトの人気マスコットキャラクターつば九郎が１３日、自身のブログ「つば九郎ひと言日記」を更新。「おおみそか・・・」のタイトルで紅白出場を逃した心境をつづった。

　「おは。こうはくのしゅつじょうかしゅ、ことしもえらばれなかった・・・・・。じゅしんりょう、はらってます。ことしこそでれるとおもって、じゅるすけあけてたのに、しぶやがとおい・・・・・。」

　シーズン中、試合終了後の神宮球場で、入場者が密を避けながら規制退場するタイミングで流れるＢＧＭはＴＭ　ＮＥＴＷＯＲＫの名曲「Ｇｅｔ　Ｗｉｌｄ」。つば九郎はスタンドマイクを手にノリノリで歌いながら？退場者を見送った。

　退勤と同時に「Ｇｅｔ　Ｗｉｌｄ」を聞く「Ｇｅｔ　Ｗｉｌｄ退勤」が一部でブームとなるなかで、つば九郎は「『げわいたいきん』に、びんじょうして、じんぐうでは、かったときのみ『げわいたいじょう』を、むきょかで～でへへ。」と明かしている。

　つば九郎はＴＫこと小室哲哉ならぬ「じんぐうの、ＴＫ（つば☆くろう）のりのりです。」と名乗り、ギターソロやキーボード？を演奏するシーンも披露。「ひっそりですが、ひがつきまして～」と盛り上がったことをつづった。

　「げわいきせいたいじょうに、ごきょうりょく～ありがとうございました～」と今季の規制退場協力にへの感謝を述べ、さらに「さぁ～ＮＨＫのえらいかた～、らいねんのこうはくにむけて、すでにきもちは、むーぶしていますよ！」と視線を来年末の紅白に向けてアピール。

　「ちなみに、さぽーとめんばーに～」としてドアラとのツーショット写真を添付。「いかが～・・・・・。」と売り込みをかけていた。さて、来年の紅白出場は…。