巨人・陽岱鋼が不運の負傷交代 左手甲に死球で苦悶の表情 昇格即出場も…

5回、死球を受ける巨人・陽岱鋼=東京ドーム(撮影・棚橋慶太)
5回、死球を受けうずくまる巨人・陽岱鋼=東京ドーム(撮影・棚橋慶太)
5回、スアレス(43)から死球を受け悶絶する陽岱鋼(2)(撮影・高石航平)
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 「巨人-ヤクルト」(1日、東京ドーム)

 巨人・陽岱鋼が左手甲に死球を受け、苦悶(くもん)の表情。そのまま交代となった。

 1点を先制した五回2死三塁でヤクルトの先発・スアレスの152キロの直球が陽の左手甲を直撃。プロテクター部分に当たったが陽はその場にしゃがみ込んで顔をゆがめ、トレーナーとともに、そのままベンチ裏に姿を消した。代走に湯浅が告げられ途中交代となった。

 陽はこの日、8月10日以来の1軍に昇格したばかりで「3番・左翼」でスタメン出場。不振に苦しんでいたシーズンでチャンスを得ていたが、不運のアクシデントに見舞われた。

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