ソフトバンク、19度目パ優勝 8月23日から首位を維持
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パ・リーグは27日、優勝へのマジックナンバーを「2」としていた首位ソフトバンクが本拠地ペイペイドームで2位ロッテを5-1で下し、3年ぶり19度目(南海、ダイエー時代を含む)、1リーグ時代を含めると21度目の優勝を果たした。
工藤監督が就任6年目を迎えた今季は、柳田が3試合連続本塁打を放った8月23日に単独首位に浮上。そこから千賀、東浜ら先発投手陣の活躍もあってトップを維持した。10月21日にマジックナンバーを「8」で初点灯させ、23日には15年ぶりの12連勝を飾って独走態勢を築いた。
日本シリーズ進出を争うクライマックスシリーズは上位2チームで行われる。