巨人・小林誠司が今季2度目の骨折 2軍戦で負傷、右手示指末節骨骨折と診断

 巨人は23日、小林誠司捕手(31)が20日のイースタン・ヤクルト戦(戸田)で右手人さし指を負傷し、病院で検査を受けた結果「右手示指末節骨骨折」と診断されたことを発表した。故障班に入る。

 小林は今月18日に、本来のパフォーマンスを出せていないことから、出場選手登録を抹消されていた。

 小林は6月にも左尺骨骨折を負っており、けがに泣いている。今後はリハビリに励むことになり、今シーズン中の復帰は厳しくなった。

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