オリックス T-岡田が14号「コンパクトに振り抜けました」ロッテは苦しい序盤
3枚
「オリックス-ロッテ」(23日、京セラドーム大阪)
先頭佐野の二塁打などの無死三塁からT-岡田の右犠飛で先制。さらにモヤの適時打で2点を先取した。
三回には先頭のT-岡田がフルカウントから二木の140キロを右翼スタンドに運ぶ本塁打で加点した。
「打ったのは真っすぐです。イニングの先頭打者でしたし、追い込まれていたので、なんとか塁に出ていい形でつなげたいと思っていました。うまいことコンパクトに振り抜けましたし、いい結果になってくれてよかったです!」
T-岡田はチームトップの14号となった。