巨人・丸と中島が五回までに交代 連戦考慮、大量リードで温存策

3回、丸が右越え2ランを放ちポーズを決める=東京ドーム
4回、2点適時打を放つ巨人・中島=東京ドーム(撮影・金田祐二)
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 「巨人-DeNA」(8日、東京ドーム)

 大量得点を奪った巨人が早くも五回までに主力2人をベンチに下げた。

 四回、2死二、三塁から中島が左前2点適時打を放ち、9-1と大量リード。中島に代走・北村を送りお役御免。さらに五回の守備で丸に代えて立岡を起用した。

 この試合が10連戦の最後の試合。1日おいて10日からは9連戦が組まれている。ハードスケジュールを考慮しての温存策をとった。

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