ヤクルト・小川は新型コロナ陰性 発熱で先発回避、PCR検査受検

 「中日-ヤクルト」(6日、ナゴヤドーム)

 ヤクルトは体調不良で先発を回避した小川泰弘投手のPCR検査の結果が「陰性」だったと発表した。

 小川はこの日、名古屋市内の宿舎出発前にに37・3度の発熱があったとして同日の中日戦(ナゴヤドーム)の予告先発を回避。愛知県内の病院でPCR検査を受けていた。小川の代役として久保拓真投手が代役としてプロ初先発していた。

 また球団は検査結果が出るまでの措置として、ベンチ入りメンバーから石山泰稚投手、山田哲人内野手、西浦直亨内野手の3人も外したが、小川の陰性を受けて3選手とも7日の練習から合流する。

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