巨人・ビエイラが162キロ計測 ボーア三振斬りで雄たけび

 「阪神-巨人」(4日、甲子園球場)

 巨人のチアゴ・ビエイラ投手が七回1死から、5番手で登板。160キロ超えの直球で1回を無失点に抑えた。

 最速167キロを過去に出したことがある助っ人右腕はサンズに内角を攻めいきなり死球を与えたが、大山を155キロの直球で見逃し三振。ガッツポーズし続くボーアへ1ボール2ストライクからの4球目に161キロをマーク。ファウルされたが、5球目に162キロを計測もボール。敵地のためどよめきは小さかったが、最後はスライダーで空振り三振で無失点に抑え、マウンド上でほえた。

 ビエイラは8月12日のヤクルト戦で来日最速163キロをマークしていた。

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