巨人が川上さん記念試合の背番号「16」ユニホームをオークションに出品
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巨人は14日、社会貢献活動「G hands」の一環として、1日に開催された「川上哲治生誕100年記念試合」で選手らが着用した背番号「16」のユニホーム41点を、16日(水)から2回に分けてオークションサイト「ヤフオク!」に出品すると発表した。
ユニホームは着用した本人の直筆サイン入りで、オークションの収益金は川上さんの故郷で、今年7月の集中豪雨で被災した熊本県人吉市への復興義援金に充てられる。
記念試合には参加していない、熊本県出身の井上真二ファームディレクター、藤村大介三軍内野守備走塁コーチ、立岡宗一郎外野手、橋本篤郎投手も今回の活動に賛同し、同じく直筆サイン入りの16番ユニホームを出品する。