巨人・岡本が20&21号、打点との2冠 原監督「非常にナイスバッティング」

 「巨人5-4ヤクルト」(12日、東京ドーム)

 巨人の岡本和真内野手が今季初の1試合2本塁打、4打点の大暴れでチームを6連勝へと導いた。

 初回1死一、二塁で初球を右翼席中段へ先制3ラン。20号一番乗りを果たすと、同点の七回にも近藤の初球カーブを捉え、左中間席へ決勝ソロを突き刺した。

 リーグトップの21号本塁打、トップの60打点と打撃2冠に君臨。岡本は「特に意識することなく、チームが勝てるように、貢献できるようにと思っているので、続けていけたらいいなと思っています」と冷静に話した。

 頼もしき4番の活躍に原監督は「非常にナイスバッティング。守備は今年、素晴らしい。打つだけでなく見事だと思いますね」と攻守での活躍に目を細めた。

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