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【中田良弘氏の眼】脅威のDeNA打線、2番固定できれば攻撃力さらに増す

 「DeNA7-8阪神」(10日、横浜スタジアム)

 DeNAがシーソーゲームの末に敗れて連勝は「3」でストップした。とはいえ、打線は球団19年ぶりとなる7戦連続2桁安打と好調を維持。現在、リーグ2位で首位・巨人と9ゲーム差。デイリースポーツ評論家・中田良弘氏は、さらなる攻撃力アップへのカギに“2番の固定”を挙げた。

  ◇  ◇

 今回の阪神3連戦は毎試合、2番打者が違っていた。8日は大和、9日は神里、そして3戦目のこの日は細川だった。これまでの戦いは、攻撃の流れが2番で止まっているケースが多々ある印象だ。

 梶谷とソトの間を打つ2番を固定できれば当然、攻撃力は増す。例えば、故障のオースティンが復帰して2番としてハマれば、巨人をはじめ他球団は脅威だろう。

 一方、バッテリーに関しては、もう少し投手の特性や長所を生かした配球を意識していい。

 例えば、捕手・戸柱の国吉へのリード。七回にサンズから逆転2ランを打たれるのだが、捉えられたのは初球のカットボールだった。国吉は速いストレートを持っている。初球はインコースへ直球を投げ込むなどの攻め方を考えてもよかっただろう。

 5番手・エスコバーに対しては、どんどん直球を投げさせた。真っすぐがあっての変化球。国吉に対しても同様の形でリードする方法もあったといえる。

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