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中日・福谷 3勝目も完投できず涙…自己最長の7回2/3を無失点

 「中日6-0広島」(3日、ナゴヤドーム)

 中日・福谷の目から涙があふれていた。足の張りもあり、八回2死一、二塁で降板。「きょうこそ完投できると思ったので。悔しかったのが一番です」。それでも自己最長の7回2/3を無失点で3勝目。顔を覆って引き揚げる姿に惜しみない拍手が送られた。

 昨年5月6日の広島戦以来となるナゴヤドーム。「ずっとビジターで投げてきて、ここで投げるのを目標にやってきた」。最速150キロの直球と、ほぼ同じ球速で右打者の内角に食い込むツーシームを軸に相手打線をねじ伏せた。

 三回は8年目でプロ初安打となる左前打。六回2死満塁では右前適時打でプロ初打点もマークした。「塁に出て走ったので普段より疲れがあったのかな」。投打で躍動したつけが足に来た。

 「先発ローテの柱」。今季9度目の零封勝ちで3カードぶりの勝ち越しに導いた右腕を与田監督はそう表現した。「まだまだ力不足かなと思いました。次こそ完投、完封できるようにしっかり練習してきたい」と福谷。29歳は進化を止めない。

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