「オリックス3-6ロッテ」(7日、京セラドーム)
ロッテの益田直也投手が通算100Sを挙げた。6-1とリードして迎えた九回は、無死満塁のピンチに“緊急登板”。福田に押し出し四球、吉田正に右前適時打を打たれて2点を失ったが、伏見を投ゴロ併殺、ジョーンズを二ゴロに仕留めて締めくくった。
「100Sもあげられると思っていなかった。毎試合毎試合声援を頂いているファンの方には感謝しています」とインタビューに応えた益田。「大変な状況ですけどファンの方も足を運ぶことができていますし、少しでも結果と笑顔を届けられるように頑張ります」と今後の活躍を誓った。