巨人・岡本が昨季苦戦のK・ジョンソンから先制打「先取点が欲しかったです」

1回、先制適時打を放つ巨人・岡本(撮影・立川洋一郎)
1回、岡本の先制適時打で生還した北村(左)を迎える原監督(左から2人目)=マツダスタジアム(撮影・立川洋一郎)
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 「広島-巨人」(15日、マツダスタジアム)

 巨人・岡本が先制の中前適時打を放った。

 初回2死二塁。カウント3-1から苦手なK・ジョンソンのチェンジアップを鋭く振り抜いた。

 「初回だったので先取点が欲しかったですし、チャンスだったので打てて良かった」

 昨季の対戦打率は・059(17打数1安打)。前日の同戦では試合を決定づける3ランを放つなど、得点圏打率4割超の主砲がチームをけん引している。

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