巨人・原監督は常に前向き 雨天中止も「明日につなげるということ」

 「阪神(降雨中止)巨人」(7日、甲子園球場)

 試合は雨天中止となったが、巨人の原辰徳監督は前向きに次戦へ目を向けた。

 4日の中日戦で長嶋終身名誉監督に並ぶ監督通算1034勝を達成。この日、勝てばミスターを抜いて球団歴代単独2位の1035勝となっていたが、甲子園での達成はお預け。中止決定後「しょうがないもんね。なんか言ってできるならあれだけど、明日につなげるということでしょうね」と話した。

 また、通算1000安打にあと1となっている亀井善行外野手は甲子園室内練習場で打撃練習などで汗を流した。82年7月28日生まれの37歳での達成となれば、広島・石原慶幸の38歳6カ月、オリックス・北川博敏に次いで3番目の年長記録になる。

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