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巨人 長嶋茂雄氏が称賛「原監督はまだまだ若い」自身と同じ1034勝を祝福

 長嶋茂雄名誉監督の勝利数に並び、ウイニングボールを手にポーズを決める原監督(撮影・高石航平)
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 「巨人7-3中日」(4日、東京ドーム)

 巨人が3連勝。3カード連続の勝ち越しを決めた。

 原監督は監督通算1034勝とし、球団歴代2位の長嶋茂雄終身名誉監督に並んだ。

 これを受け、長嶋終身名誉監督がコメントを発表。「原監督の指揮官としての力量を考えれば、驚くことではないと思います。むしろ私がそんなに勝利数を残していたことに驚きました」とした。

 原監督は長嶋終身名誉監督のもとで帝王学を学び、名将としての一歩を踏み出した。ミスターは「原監督とは、私が二度目の監督に就任した際、現役で3年間、コーチとして3年間、共にジャイアンツを支えましたが、果たして彼の役に立てたかどうかは甚だ疑問です」と振り返ったうえで「ただ『自分の後は原しかいない』『将来のジャイアンツ魂を受け継ぐことができるのは原しかいない』と考え、2001年の後半戦から最終戦までヘッドコーチだった彼に、こっそり指揮を執らせ、実戦経験を積ませたことは、私の心の中での密かな自慢となっています」と明かした。

 そして「原監督の采配の最も優れているところは攻めるところは徹底的に攻め、守る所は徹底的に守るという姿勢です。メリハリがあるということです」と称賛。さらに、今後へ向けて「私は15年間で1034勝させてもらいましたが、原監督は13年間で1034勝、私は65歳までジャイアンツの監督をやらせてもらいましたから、原監督の61歳はまだまだ若い。未来永劫、ジャイアンツの地盤がしっかりと固まるまで、チームをけん引してもらいたいと思います」とエールを送った。

 この日の試合後、原監督は「監督という部分では、素晴らしい選手に恵まれた。コーチも含め、通過点と思うのですが感謝感謝ですね」とうなずいた。球団1位は1066勝の川上哲治氏。

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