巨人・丸が復調気配「何とか前に飛ばそうと」初回に左中間へ先制タイムリー

1回、先制適時打を放つ巨人・丸=東京ドーム(撮影・中田匡峻)
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 「巨人-DeNA」(1日、東京ドーム)

 巨人・丸が先制タイムリーを放った。

 0-0の初回無死三塁。カウント2-2から桜井の甘く入ったカットボールを迷いなく振り抜き、左中間にはじき返した。

 球団広報を通じて「ノーアウトランナー一、三塁。チャンスの場面だったので、何とか前に飛ばそうと。それだけ考えて打席に入りました。いい結果になって良かったです」とコメントした。

 前日の同戦では右翼席へ今季1号ソロ。復調の気配漂う背番号8が流れを引き寄せた。

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