中日根尾選手に地元後援会、岐阜 会員証文字は「令和」書家

 プロ野球中日ドラゴンズの根尾昂内野手の後援会が10日、地元の岐阜県飛騨市で発足した。会員証にプリントした大きな文字「昂」は、同市出身で、新元号発表時に菅義偉官房長官が掲げた「令和」を揮毫した書家茂住修身氏が手掛けた。令和元年のシーズンに1年目を迎えた根尾選手の活躍を後押しする。

 会は、根尾選手を少年野球時代から見守ってきた清水昭南さん(77)ら有志で運営。11日から飛騨市民限定で会員を募り、「昂」の文字やユニホーム姿などをプリントした免許証サイズの会員証を交付する。いずれは全国にも広げる計画だ。

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