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プロ野球、Jリーグ まずは全国一律で無観客、その後観客入れていく

 プロ野球の最短6月19日開幕がはっきり見えてきた。22日、東京都の小池百合子知事(67)が定例記者会見の中で、緊急事態宣言の解除後に無観客試合での開催が可能になるという見解を示した。また、この日開かれた新型コロナウイルス対策連絡会議後の会見でも、専門家チームから前向きな見解が示された。

  ◇  ◇

 新型コロナウイルス対策連絡会議で専門家チームから「提言バージョン2」として「ミーティングや打ち合わせはなるべく屋外で」、「国民の模範となるようマスクの着用、手洗いうがいなどを行う」、試合開催の場合「定期的に検査を行う」、当面は「無観客が望ましい」、「移動時の注意事項」などが示された。

 出席者からの説明や考え方は以下の通り。

 ◆移動に関して「どうやって(一般人と)接触を少なくするか。ゾーニングという考え方。例えば進行方向で前の方に(選手を)固め、2メートルのフリースペースを確保。バスならば窓を開けて換気し、選手ができるだけ会話しないようにマスクをする」(東北医科薬科大・賀来教授)

 ◆無観客開催について「無症状の人がどれだけいるのかはわからない。まずはフェーズ1として全国一律で無観客。その後、観客を入れていくというステップを踏むのが必要ではないか」(賀来教授)

 ◆PCRなどによる事前検査「選手、スタッフが受けられたらという希望は持っている。検討していく」(NPB・斉藤コミッショナー)。Jリーグ・村井チェアマンも同調。

 ◆感染者が出た場合のトレーシング「お客さんが来るならば切符の売り方をゾーニング、メールアドレスを登録するということはガイドラインに入っている」(同コミッショナー)、「見に来てくれる方の情報を把握する、ゾーニングをトラックできるようにしていく」(同チェアマン)

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