つば九郎、なんと料理に目覚める“クッキングパパ”ならぬ「くっきんぐつば」
ヤクルトのマスコットキャラクターつば九郎が4日、ブログを更新。外出自粛が求められる週末を迎えて、「すこしでも、やれることをやる!せいしんで、なんかやってみます」と宣言し、何と手料理を披露した。
「やかんのがいしゅつをひかえ、しゅうまつのがいしゅつもひかえ、めざめたことが~くっきんぐつば。」。“クッキングパパ”、ならぬ”クッキングつば”は、「さくやはこれだ~ にぶたをつくってみた。」と自作のおいしそうな煮豚の写真を公開し、さらにレシピを紹介した。
完成まで1時間だったそうで、「ほんとは、さまして、ひとばん。だけど、まてない。たべた。しゃすでり。いざかやつばくろう、ひとりざけでした。」と前夜を振り返り、「おひるは、ひとばんねかした、にぶたで、どんぶりにしまーす。」と記した。
「なんかできることを、かんがえる。」
「たのしいことをかんがえる。もうそうぞくです。」
外出自粛の中、気持ちを前に向けることを訴えていったんブログを締めくくった。
そして余談として、「ちなみに、ぽてとしょうちゅうの、こおりは、たっぱーに、みずいれてこおらせて、じぶんごのみのおおきさにして、ぐらすにいれてます。」とつば九郎流晩酌方法も紹介していた。