高野連 センバツ中止の救済措置へ「状況を見ながら」
日本高野連の小倉好正事務局長(61)が1日、大阪市内で取材に応じ、中止になった選抜大会出場校への救済措置や夏の甲子園大会開催について「まだ公にお話しできることはありませんが、いろいろな情報を集めながら進めております」とコメントした。
救済措置については「なしにするということではない。状況を見ながら考えていきます」と最善を尽くす考え。10日の業務委員会、22日の選手権運営委員会では夏の大会に向けての討論も行われる予定だ。
日本高野連の小倉好正事務局長(61)が1日、大阪市内で取材に応じ、中止になった選抜大会出場校への救済措置や夏の甲子園大会開催について「まだ公にお話しできることはありませんが、いろいろな情報を集めながら進めております」とコメントした。
救済措置については「なしにするということではない。状況を見ながら考えていきます」と最善を尽くす考え。10日の業務委員会、22日の選手権運営委員会では夏の大会に向けての討論も行われる予定だ。