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ヤクルト・ドラ1奥川、高津監督初視察も冷静 7度目ブルペン「緊張なかった」

 ヤクルトのドラフト1位・奥川恭伸投手(18)=星稜=が19日、埼玉・戸田球場で7度目のブルペン投球を実施。初めて視察に訪れた高津臣吾監督(51)が見守る中、座った捕手に直球のみ53球を投げ込んだ。

 「最初は良くなかったんですけど、体が温まってきて、ちょっとずつ良くなりました。緊張はなかったです」。抜群の修正能力を誇る奥川は、後ろに立つ高津監督の熱視線を浴びても冷静沈着。投球フォームのバランスを意識しながら、尻上がりに調子を上げた。

 審判が判定を下す環境も初めてだった。最初は「ちょっと置きにいってた」というが「30球ぐらいから小手先でやってたものが、体全体でコントロールできるようになった」と振り返った。

 指揮官は「いい角度で投げていた。150キロ投げるのと同じぐらい打者が嫌がる角度を持っている。やっぱりバネがあるね。足を使って下半身の力を使ったときの球が素晴らしい」。チェックしてきた動画とは違った好印象に目を細めた。

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