ホーム野球醍醐猛夫さんが死去 81歳、急性骨髄性白血病で ロッテで4打席連発など活躍 2019.12.12 醍醐猛夫さんが死去 81歳、急性骨髄性白血病で ロッテで4打席連発など活躍 拡大 プロ野球ロッテで4打席連続本塁打を放つなど活躍した醍醐猛夫(だいご・たけお)さんが11日午前0時42分、急性骨髄性白血病のために東京都内の病院で死去した。81歳。東京都出身。葬儀・告別式は17日午前11時半から東京都文京区大塚5の40の1、護国寺で。喪主は長男象器(しょうき)氏。 早実でソフトバンク・王会長とバッテリーを組み、1956年夏の甲子園大会に出場。57年に毎日(現ロッテ)に捕手として入団。71年7月に2試合にまたがって4打席連続本塁打をマークし、引退後は指導者としても活躍した。 続きを見る 関連ニュース ロッテ・井口監督、佐々木朗の春季C1軍スタート明言 開幕ローテ入り期待【NPB】 鳥谷が激白 ロッテと阪神で日本シリーズを!現役続行の決め手は家族の言葉【NPB】 ロッテ・美馬、右手欠損の長男とテレビ出演「うちに来てくれてありがとう」 ロッテ 「鬼滅の刃」作戦でブランド力に全集中 ロッテ・石川コロナ陽性 発熱症状なく当面は自宅療養 編集者のオススメ記事 【写真】レースクイーン界の女王・近藤みやび、赤ビキニ&ホッ… 高3大谷翔平のベッドに犬のぬいぐるみ ネット沸騰「添い寝可愛… 水原容疑者の“口裏合わせ依頼”を明かさなかった大谷翔平 その… 中日・立浪監督がファンに謝罪も「辞めろ」「うるせえ」スタン… 野球最新ニュース もっとみる