ヤクルト・ドラ1奥川が背番号11 初披露「1年目から1軍で勝つことが目標」
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ヤクルトの新入団選手発表会が3日、東京都内のヤクルトホールで行われ、新入団6選手が参加した。
背番号11のヤクルトのユニホーム姿を初披露したドラフト1位の奥川恭伸投手(星稜)は「徐々にプロ野球選手になったんだなという実感がわいてきています」と笑み。「焦らずに土台作りをして、1年目から1軍で投げて勝つことが目標」と抱負を口にした。
ドラフト6位の武岡龍世内野手(八戸学院光星)は、目標の選手を問われ「川端(慎吾)選手。ああいう繊細な打撃をやってみたい」と即答。500人のファンから拍手を浴びていた。