侍ジャパン 16日に宿敵・韓国戦 稲葉監督「悔いのないよう」坂本「すごい強いチーム」

メキシコを破り試合後にタッチを交わす稲葉監督(左)と坂本=東京ドーム(撮影・堀内翔)
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 「プレミア12・2次ラウンド、日本3-1メキシコ」(13日、東京ドーム)

 侍ジャパンがメキシコを撃破。3勝1敗でメキシコと並んで首位タイに浮上し、決勝進出に王手をかけた。

 この結果、2次ラウンドの成績は以下の通りとなった。

(1)日本3勝1敗

(1)メキシコ3勝1敗

(3)韓国2勝1敗

(4)台湾1勝2敗

(5)豪州1勝3敗

(5)米国1勝3敗

 決勝進出の2枠を争うのは日本、メキシコ、韓国、台湾。14日は試合がなく、15日はメキシコ-韓国が行われる。日本は16日に2次リーグ最終戦、宿敵の韓国戦(東京ドーム)を迎える。

 稲葉監督は「目標は世界一。韓国戦も含めてしっかり戦って行く。悔いのないように全員で結束力を持って戦っていきます」と決意。この日、3安打1打点と目覚めた坂本は「やっぱり韓国はすごい強いチームなので、日本が全員で一丸となってどんな内容でもいいので勝つ事だけ頭に入れて頑張ります」と意気込んだ。

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