侍ジャパン、山口俊「追い込んだ後のボールがもったいなかった」反省の4回2失点
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「プレミア12・2次ラウンド、日本-オーストラリア」(11日、ZOZOマリンスタジアム)
日本代表、侍ジャパンの先発・山口俊投手は4回2失点で降板した。
初回、二回は無失点。特に二回は三者連続三振という圧巻の投球を見せた。
しかし三回、先頭のジョージに二塁打を許すと、2死をとってから1番のケネリーに中前に適時打をはじき返された。
四回には2死からホワイトフィールドに右前打、二ルソンに適時二塁打と連打を浴びて失点した。
山口は「調子自体は悪くなかったですが、追い込んだ後のボールがもったいなかったです」と反省するコメントを出した。
日本は四回に4番の鈴木誠也が3試合連続となるソロ本塁打を放っている。2番手は田口が登板している。