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マルオカ連弾で巨人先勝 原監督「見事」14年4連敗の悪夢振り払う

 「セCSファイナルS・第1戦、巨人5-2阪神」(9日、東京ドーム)

 鮮やかな初回の速攻だった。巨人はマルオカ連続アーチで威勢よく乗り込んできた虎を意気消沈させた。アドバンテージの1勝を加え、2勝とした原監督は「初回はいやいや見事ですね。初戦を取れたということで、この勢いであした(第2戦)に向かうということですね」と喜んだ。

 2死無走者。お祭り男の丸が望月の外角152キロを完璧に捉えた。打球はバックスクリーン左へ。広島時代の17年から3年連続、通算5本目となるCS弾。「最高のスイングができたと思います。後ろの岡本さんにつなげられるようにと思って打席に入りました。非常に光栄です」。豪快弾で流れを呼びこむと、CS2度目の出場となる若き4番・岡本も続いた。

 フルカウントから望月が投じたフォークを左翼席へCS初アーチ。「丸さんが打った後で打ててよかった。去年はヒット1本だけだったので、もうキャリアハイですね」。五回にも左前打を放ち2安打。CS初出場の昨年は18打数1安打と苦しんだ主砲が進化した姿を見せた。

 試合前のミーティングでは全員が手をつないで円陣を組んだ。「一丸となって暴れるのみ。頑張っていこう!」とゲキを飛ばした原監督。14年のファイナルSでは4連敗で阪神に下克上を許したが、快勝で苦い記憶は払拭(ふっしょく)した。第2戦も制し、6年ぶり日本シリーズ進出へ一気に王手をかける。

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