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巨人・山口、盤石の投球でCS初勝利 八回途中1失点も「投げ切りたかった」

 お立ち台で笑顔を見せる(左から)巨人・山口俊、岡本和真、丸佳浩
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 「セCSファイナルS・第1戦、巨人5-2阪神」(9日、東京ドーム)

 巨人・山口俊投手が、7回1/3を4安打1失点で初先発のCSの舞台で初勝利を飾った。シーズン中と変わらぬ盤石の投球で、猛虎打線を封じ込めた。

 唯一のピンチは四回。2死から福留、マルテの連打などで満塁とし暴投で失点したが、最後は大山を中飛に仕留め最少失点で切り抜けると、その後は安定感を取り戻した。

 8回途中での降板について山口は「投げ切りたかったです」と悔しさも見せたが、126球の熱投でチームを勝利に導いた右腕に、本拠地のファンからは万雷の拍手が送られた。

 宮本投手総合コーチも「三冠を取っただけのプライドも実力もあると思います。さすがです。本当に背中で引っ張ってくれていると思います」と頼もしい“開幕投手”を絶賛した。

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