京都府立山城高野球部監督が体罰 部員に平手打ち

 京都府立山城高の硬式野球部で、監督の男性教諭(59)が2年生の男子部員を平手で複数回たたく体罰をしていたことが18日、府教育委員会への取材で分かった。部員にけがはないという。

 府教委によると、監督は8月25日、前日の守備練習で部員が指示通りに動かなかったとして、口頭で指導した上で、頬を数回たたいた。部員の保護者から「子どもの様子がおかしい」と連絡を受け、たたいたことを認め謝罪した。現在は野球部の指導から外れているという。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス