ヤクルト・寺原隼人、三輪正義が現役引退

 ヤクルトは17日、寺原隼人投手(35)と三輪正義内野手(35)が今季限りで現役引退することを発表した。

 寺原は日南学園高から01年度ドラフト1位でダイエー(現ソフトバンク)に入団。4球団目となるヤクルトに加入した今季は、4試合の登板で2勝1敗にとどまった。「1年間チャンスをいただいたけど、結果を残せなかった。すっきりしている」と心境を明かした。

 三輪は四国ILp・香川から07年度大学・社会人ドラフト6位で入団。ユーティリティープレーヤーとして通算418試合に出場し、昨季は独立リーグ出身者では初めて国内FA権を取得。今季の1軍出場はなかった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス